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キャンプイン直前!絶対外れる(?)埼玉西武ライオンズ、開幕オーダー予想!

  • 執筆者の写真: いのきち
    いのきち
  • 1月28日
  • 読了時間: 5分

2月1日はプロ野球ファンにとってのお正月です。

しかし、ライオンズファンにとっては、長い長い長い、ながーい、シーズンオフでした。。しかも、この間の大きな出来事といえば、源田の不倫騒動くらい。。


春になり、球音と共に、いい知らせもたくさん聞きたいところです。


我がライオンズも、例年のように、1軍は宮崎で、2軍は高知で、キャンプインします。


すでにキャンプメンバーが発表されております!


西武ライオンズのキャンプの1軍メンバー

去年の開幕オーダーは


1番 金子 2番 若林 3番 外崎 4番 アギラー 5番 中村 6番 ブランドン 7番 コルデロ 8番 古賀 9番 源田


だったわけですが、このうち中村以外は、2月のキャンプインは1軍スタートでした。

(しかし、このスターティングメンバーのうち、5人はもうチームにいないですね。。)


ですので、今年の開幕オーダーも、かなりの確率で、2月1日キャンプイン、1軍メンバーが占めるだろうと考えても良いでしょう。



そう見ると、野手は結構少ないですね。。1軍キャンプ。

中村、栗山はともあれとして、去年のレギュラークラスで言うと、


岸、野村、蛭間


あたりがいません。


元山、松原、高松


と言うような、移籍組で、今年が正念場という選手も2軍スタートです。

この辺りの選手たちには、是非とも捲土重来を期してほしいです!


さて、ポジションごとに見ていきましょう。


捕手

古賀悠、炭谷、柘植、牧野


というメンバーですが、やはり古賀の独り立ちに期待したいです。将来の侍JAPANの保守も担うべき選手です。ライオンズに入り4年目。課題の打撃を是非とも向上させて、年間120試合ぐらいは先発できるようになってほしいです。


ということで、ここは安定して、古賀が開幕スタメンと見ます。




内野手


児玉、外崎、源田、佐藤龍、山村、平沢、セデーニョ、滝澤、渡部健、村田、仲田


源田のショートは確定ということですから(個人的には怪しいと見ていますが、、)、ポイントはまずは、空いたセカンドで、源田とコンビを組むのは誰か、ということになるのでしょう。



打撃を大事に捉えるか、守備を大事に捉えるか。僕は、西口監督は、まず守備を優先するのではないかと思うのです。その点と、野球センス、将来性を鑑みて、セカンドには





夏央ー源田のコンビは、将来的には、夏央がショートに回る可能性も十分に考慮してのことになるでしょう。全試合彼がすぐに出るというような、レギュラーというわけにはいかないでしょうが、まずは、二遊間の守備においての最善手、は滝澤でしょう。


次に、外崎がコンバートされるサード。ここは、佐藤龍が撤退してセカンドやら外野やらに回るということですが、僕は佐藤龍は外野かDHと思っていますので、まずは外崎がしっかりとポジションを掴むのだろうと見ています。




そして、候補者の多いファースト。

渡部、セデーニョ、村田、山村などなど。平沼もファーストもいいですよね。

ここは、これからのキャンプでの出来次第になると思うのですが、僕は、ライオンズには今、「左の大砲」と呼べる打者がいないです。西川はそうなれるかもしれませんが、やはり基本はアベレージヒッターでしょう。


その点で、



山村。去年は4番も打ちました。彼は、天性の長距離打者でしょう。三振がヒットの倍あってもいいから、長打を打ってほしい。左の長距離打者は、今のライオンズには彼とガルシアくらいしかいません。ガルシアはまだ時間がかかるようにも思いますので、是非とも彼に、今年、その長打力を花開かせてほしいです。


外野手


渡部聖、ネビン、平沼、西川、長谷川、モンテル


長らく懸案の外野手問題ですが、この1軍メンバー構成からは、まず西川は腹を決めて使うんだろうなと感じます。


センター西川。去年終盤の様子を見ても、今年、いよいよブレイクしてくれるのではないか。特に、守備は、楽天の辰巳を凌いで、是非ともGG賞を取ってほしいです。腹を決めて、外野の中心として据えたいところです。




さて、その両脇はどうか。新外国人は正直わかりません。ネビンには大いに期待をしたい気持ちはありますが、外国人ガチャはどうなるか不明ですので、一旦外します。


そうすると、ライトは、やはり守備と肩を中心に考えたい。本来は蛭間がここにどっしりと定位置を掴むべきと思うのですが、そうでないならば、僕は平沼を推したいです。




彼は、100打席以上打ったライオンズの打者の中では、1番打率が良かったのです。(と言っても、.265ですが)レギュラー化した終盤の成績が悪く印象が悪いですが、守備もあちこち守れますし、小技もできます。肩も強いです。

改めて、レギュラーとして400打席くらい与えれば、悪くとも2割5分は打ってくれそうですし、守備力は大いに上がると思うのです。特に去年は、ライオンズの外野手の「弱肩」ぶりが酷かったので。。。


もう1枚。レフトは、打撃を優先したいです。新人の渡部とかもいますが、やはりここには、佐藤龍を持ってきたいです。守備はしっかり準備してくれるでしょう。




守備をこなしてくれれば、ここに彼を置ければ、打線の柱になってくれるはずです。しっかりキャンプで準備をしてほしいです。


DH


暖かくなってくれば、ここには中村、栗山という存在があるわけですが、そこに頼るのはまずは置いておいて、当座は、渡部、セデーニョ、村田、というところがここを争うのだろうと思います。

渡部は今年が背水の陣でしょう。去年はキャンプで出遅れ、そのまま浮上できずに終わりました。捲土重来、、といきたいところですが、、最初は、やはり実績のある方ということになるでしょう。




やはり、まずはセデーニョからになるのでしょう。解雇されているとはいえ、去年は300打席以上打ち、.260でH Rが15本。三振が鬼のように多いですが、それでも、ライオンズは去年は最も多い人で7本しかホームランを打っていなわけで。。300打席以上打って、.250を超えているのは、源田しかいないわけで、、

今のライオンズからすれば、実績NO.1ということになります。。




ということで、開幕オーダーは以下のようになります!


1番 センター 西川

2番 セカンド 滝澤

3番 レフト 佐藤龍

4番 DH セデーニョ

5番 ファースト 山村

6番 サード 外崎

7番 ライト 平沼

8番 キャッチャー 古賀

9番 ショート 源田


どうでしょう? 


まあ、あと1ヶ月すれば、全く違った姿が見えてくるのかもしれませんが。。。




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