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2025年ラグビー日本代表の活動を勝手に振り返り
ヤキモキした11月。最後の最後の、李のさよならPGである意味全てが吹っ飛んで完結した2025年のラグビー日本代表。
最低限の結果を残してはいると思いますが、2019年のような「飛躍」を思わせる内容かといえば、難しい点も色々とあったようにも。
ということで、2025年のラグビー日本代表の活動を、勝手に振り返りたいと思います。

いのきち
6 日前読了時間: 6分


リーグワン2024-2025 :勝手に選ぶ「ベストゲーム!」
リーグワンが終わって1ヶ月近く。そろそろ代表戦の足音も大きくなってきます。
ということで、今一度、終わったリーグワン2024-2025の振り返りとして、リーグ戦、全108試合の中から、「この試合は凄かった!」という試合を10個、選んでみたいと思います。

いのきち
6月19日読了時間: 11分


リーグワン2024-2025 :終盤戦に向けて。振り返りと順位予想
バイウイークが開けて、今週からいよいよ残り3節。最終盤に向けて、ここまでの様子を独自に振り返ってみたいと思います。

いのきち
4月21日読了時間: 8分


リーグワン2024-2025 中盤から後半に向けて、どうなる?11のポイント
2度目のバイウイーク。夜に見るラグビーがないと寂しいです。
寂しさを紛らわすために、これまでの前半戦を振り返り、後半戦に向けて、思いをあれこれ回らしてみたいと思います。

いのきち
3月10日読了時間: 8分


リーグワン2024-2025 前半戦の8つの振り返りポイント
18節まである今期のリーグワンも半分が終了。
これから、寒い寒い冬を越え、春に向かっていくにつれて、観戦もしやすくなります。
ということで、前半9節までのリーグワンのD1の戦いでの目立った出来事を、独断と偏見で8個ほど選んでみました。

いのきち
2月27日読了時間: 6分


【妄想レビュー】 埼玉VS東芝 ータックルがお好きー
リーチは、開幕前に「連覇という言葉を使わない」と言っていた。 しかし、どれだけ自分たちがそう思おうと、周りはそうはさせてくれない。 常に「昨年の覇者」という形容詞でチームは語られ、 そこには「勝って当たり前」という無言のプレッシャーがかかっていく。...

いのきち
2月13日読了時間: 5分


猫人 (4)
気づくとが僕は、森の中の道のはずれに横たわっていた。脇腹の異様な痛みと、顔からの出血が、猫人の存在が事実であったことを示している。

いのきち
2月4日読了時間: 3分


リーグワン2025 中盤戦のポイントを勝手に展望します!
さあ、バイウイーク明け。 1週間ラグビーがなかっただけで、随分と久しぶりの試合に感じます。。 ここからは、交流戦が8連戦。終わると、残りは5試合。 この交流戦で、ほぼ、最上位、TOP6を狙うところ、入れ替え戦を想定するところ、そういう色分けが決定的になるでしょう。...

いのきち
1月30日読了時間: 5分


リーグワン2025 前半戦を勝手に総括(3)チームごとの評価−2
後半は、トヨタ、静岡、相模原、リコー、ホンダ、浦安です。こうしてみると、D1のチームには「勝利が計算できる相手」というのは、もはやいない、ように感じます。

いのきち
1月28日読了時間: 5分


リーグワン2025 前半戦を勝手に総括(2)チームごとの評価−1
リーグワン前半5節までのチームごとの評価です。東芝、埼玉、サントリー、横浜、クボタ、神戸までです。

いのきち
1月27日読了時間: 5分


猫人 (2)
僕はその時、後ろを振り返る。
誰かがいた。
誰かが後ろを歩いていた。
音はない、声もない、だけど確実に。
そして僕を見ていた。
でも振り返ってみても誰もいない。

いのきち
1月27日読了時間: 3分


リーグワン2025 前半戦を勝手に総括(1)リーグ全体像
リーグワン2025 前半戦を勝手に総括します!まずは、リーグ全体像から。

いのきち
1月24日読了時間: 6分


猫人 (1)
だから、男子校のラグビー部の僕には、そんなにたくさん女子と出会う機会があったわけではなく、多くの男子校生徒がそうであるように、女の子と出会うには秋の文化祭が1年の中で最大のチャンスということになる・・・

いのきち
1月24日読了時間: 5分


40歳のラブレター 手紙(最後)
この長い手紙もそろそろ終わりです。ここまであなたが読んでくれているのかわかりません。そもそも、これはあなたに書いているというよりも、僕自身に書いているものです。そんな文章を最後まで読んでくれていることを期待すること自体がちょっとおこがましいようにも思っています。

いのきち
1月21日読了時間: 3分


40歳のラブレター (7)卒業してから
。大学を出てそれぞれが十数年、お互い特に交わることもなく別な世界を生き、それぞれの道を歩きながら来て、ふとしたことで会ってみると、懐かしい気分とかではなくて、一歩前に進んで来たような気持ちになっていた。

いのきち
1月21日読了時間: 4分


40歳のラブレター 手紙(12)
街道沿いのアパートの一階の部屋は雨戸で覆われていて、昼でも薄暗く、本当は天気のいい春の午後に、一人で、湿った、他の男の布団の中で、猫と一緒に横になり、ウイスキーをストレートで飲みながら、僕はそう思いました。
それでしょうがないし、それでいいのだと。

いのきち
1月19日読了時間: 7分


40歳のラブレター 手紙(10)
僕はあなたに電話して、話があるので今から行っていいかと聞き、いいよと言われたので、小一時間くらいであなたの家に車で迎えに行き、あなたを乗せて車で10分くらいのところにある湖に行きました・・・

いのきち
1月9日読了時間: 6分


40歳のラブレター (5)深夜の駐車場にて
僕は冷蔵庫から缶ビールを1本取り出し、宿舎の駐車場に停めてある白いクレスタの運転席に座る。
菅平の深夜2時過ぎは、9月の初旬でもしっかりと冷え込んでいて、さっきまで遠乗りをして帰ってきたばかりの車内は、ひんやりとした空気と人の体温の生暖かい空気とが混ざり合っている。

いのきち
1月8日読了時間: 5分


40歳のラブレター(4)菅平
停滞していた僕の心の前線を大きく押し出すこと契機になったのは、大学4年の夏、菅平での合宿での出来事だった。明確に、前に進まなければ、と思ったのは。

いのきち
1月5日読了時間: 6分


40歳のラブレター 手紙(7)
春になり、あちこち出かけるようになりました。この季節に出かけると、あなたと言ったところを色々と思い出します。 一緒に出かけたところでは、僕の高校の同期で、同じ町に住んでいたDとも一緒によく行った、あなたの家の近場の「まぼろし軒」をよく覚えています。奇跡的に20年経った...

いのきち
2024年12月30日読了時間: 2分
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